緊急事態宣言直後の危険な【2つの場所】

こんばんは

本日2回目の投稿になります。

いよいよ、というかやっとというか今晩の午前零時より緊急事態宣言が施行されます。

どうせ発令するならもっと早く発令すれば今後の拡大の歯止めになったのに、、、と思う方がほとんどかと思います。

今回の緊急事態宣言はご存知のように強制力はないということでそれぞれ国民の自制心に頼るところが大きい。

自分のことも守り、他所の事をも考えて自制的な行動を取れる人がいる一方、それとは逆の行動を取る方もいますね。

私の周りでも未だに旅行や映画、飲み会等に参加されている方も散見されます。ヤレヤレです。

全く他人の事も考えずその時その時、いきあたりばったりで行動されている方は今回の緊急事態宣言など発令されると急に慌てふためき食料やペーパー等の買い占め行動のスイッチが入ったりします。

感染拡大防止のための行動自粛なのに買い溜めの為に列をなし、混雑の中に突入し感染拡大に拍車をかける。全く持っておバカです。

話を戻しますが緊急事態宣言は東京近郊に出されますが仙台も日々確実に感染拡大してるようで市中には見えない陽性者がいるのではないかと思われます。

宮城県においても関東並の自粛要請が出ることが予想されますがその際に慌てふためいて行ってはいけない場所が2箇所あります。

1つは【スーパー】

1つは【病院の待合室】

この2つ。

スーパーには3日間近づかないこと。敢えて列に並んだり、混雑の中に入って品物を買ったり、レジに並んだりして感染リスクに自分をさらさないこと。東日本大震災の時とは違うのでくれぐれも混同しないようにしましょう。でも、どうしても並びたがるワイワイしたがる人がいるのは事実なので敢えてそこには加わらない事が大事ですね。

もう一つの【病院の待合室】は言うまでもないと思いますが体調が思わしくない方々が集まる場所になるべくなら近づかない。どうしても必要なら医療機関や保健所に電話をかけてから指示を仰いで行動に移すなど急ぎながらも慎重に行動を取るということが大事です。

今回のコロナは東日本大震災の時とは明らかに異なる対応が求められます。

自分の生活だけでなく他人の生活、地域の社会生活を1日も早く回復できるよう想像力を働かせながら各個人の自制心ある行動が求められます。

制限された生活は大変ですが皆で苦労を共有しながらこれから数カ月乗り切りましょう。

 

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