岩手県 陽性者数ゼロの不思議
こんにちは
緊急事態宣言後初の週末、関東では都心での人出はす少なくなったようですが、逆に住宅地近郊の商店街やちょっと離れた自然がある公園や海辺などに人出が増えたようです。
家から出るな、ステイホーム
と言われると出掛けたくなるのが人情。
「ここならいいだろう」
と抜け道のようにでかけちゃう。
自分は自分達は大丈夫
という根拠のない自信はわかりますが、
自分も症状はないが感染していて知らずに他人に感染させてしまうかも。
という他利の想像力を働かせていただきたいものです。
それは仙台でも、古川でも同じですね。けして東京や関東だけの問題として捉えるのではなく、身近にもその状況は差し迫っている、もしくは同じと先読み行動が必要かと思います。
さて、話が変わって岩手県。
未だに感染者がゼロ。
なんでだろう?
WAY?
と注目を集めていますね。
一説には土地が広くて接触率が低いとか、控えめな土地柄で人との交わりが少ない。真面目な性格の方が多く政府の言うことを厳格に守っている。等など諸説推測があるようです。
その推測の1つに
日本でもっともPCR検査が少ない
というのもあるようです。
また4月13日現在で相談件数が6000件弱なのに対しPCR検査数は160件ということのようです。
この数値如何様に読み解くかはあなた次第です。
しかし、仙台も気をつけないと全国的にもホットスポットになりそうです。
不要不急のお教室関係、楽しみを求めるサークル開催は主催者の方々が英断を下してくださる事が重要かと思います。
マスクしながら感染を気にしてヨガや運動してもなんか違うなと感じますね。
そこまでして運動やるんかい!
とツッコミたくなります(笑)
自分と相手、それらに関わる人達、そして地域社会全体を考えての自利他利の行動をしていきたいものです。