【アベノマスク】は使わない、開封しない!!

全国緊急事態宣言から【6日目】

こんにちは

物議を醸しだしている

全国一世帯マスク2枚配布

いわゆる、アベノマスク。

その400億を使ってまですることか?ということもさることながら、実際にそのマスクが届いてみると

●虫の混入
●髪の毛混入
●汚れ

さらに、さらに

●一目でわかるカビ

うひゃ~~~

おさるさんもビックリです。

 

この現状を踏まえて、各自治体では妊婦さんに配布するのをストップしているところもあるようです。

実は、この記事内容についてはニュースで知っていましたが、当院の患者さんで医療従事者の方がちょうどこの配布前の検品担当の方で実際汚れが付着しているマスクが多く、配布を取り止めにしたということを直接伺いました。

身近な行政区でも実際に起こっています。
なんとも、ひどい話ですね。

優先的に妊婦さんなどに配られ、その次に一般家庭ということですが、これから配られるマスクも品質に関しては怪しすぎるので、実際にご自宅に届いても

●使わない

さらに

●開封して触らない

を徹底したほうがいいかもしれないですね。

こちらの記事の最後のほうにも細菌やカビなの胞子など付着して飛散する可能性を示唆していますので興味本位で開封しないほうがいいかもです。

(記事から一部抜粋)

「マスクの品格」の著書もある大西一成・聖路加国際大学准教授(公衆衛生学)は、「これだけ不良品が多いということは、衛生用品の管理が一切されていなかったと言っても過言ではない。このような製造管理体制、衛生状況の工場では、見ただけではわからないウイルスやカビの胞子、バクテリアなどが付着している可能性もある」と…

⇒https://mainichi.jp/articles/20200421/k00/00m/040/185000c

以下記事の全文抜粋

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新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、政府が配布を進める布マスクに、虫が混入するなど不良品が相次いで確認されている。厚生労働省は18日、妊婦向けの布マスクのうち1901件について不良品の事例を発表し、21日に妊婦向けマスクの配布中止を決定。しかし、政府のマスク等物資対策班の関係者によると、18日時点で全戸配布用に準備していたマスクでも不良品が発見されており、これについては公表していない。政府の衛生面での認識が問われるとともに、全戸配布のスケジュールにも影響しそうだ。【上東麻子/統合デジタル取材センター】

 布マスクは政府が一括して購入し、全国5000万世帯に2枚ずつ配布する計画で、約466億円が投じられる。先月下旬から、妊婦向けに50万枚▽高齢者の介護・福祉施設向けに1930万枚▽小中高校に800万枚――を優先的に配布。続いて感染者の多い東京都内などで全戸配布が始まっている。

 厚労省は18日、妊婦向けの布マスクに関して「変色している」「髪の毛が混入していた」「異臭がする」などの報告が相次ぎ、80市町村で1901件の報告があったと発表。大阪府内の自治体では、ガーゼの黄ばみや変色、ゴミの混入も確認。発表を受け、ツイッター上では「健康被害はないのか」「安心して使えない」などの不安の声が広がった。

 しかし、政府の対策班に配られた内部文書によると、18日時点で妊婦向け以外の全戸配布用に包装を始めた200万枚のうちでも、虫や髪の毛、糸くずの混入、カビの付着など200件の異物混入などの問題事例を確認。これについては公表しなかった。マスク配布を担当する厚労省経済課は、妊婦向け以外の不良品を非公表とした理由について「回答できない」とし、全戸向けのマスク配布については「現時点で中止は検討していない」としている。

 「マスクの品格」の著書もある大西一成・聖路加国際大学准教授(公衆衛生学)は、「これだけ不良品が多いということは、衛生用品の管理が一切されていなかったと言っても過言ではない。このような製造管理体制、衛生状況の工場では、見ただけではわからないウイルスやカビの胞子、バクテリアなどが付着している可能性もある」と…

 

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