心身の影響が深刻です。
こんにちは。
7月から仙台を中心として宮城全域で太陽が出ている時間が目にみえて少ないですね。
これはニュースでも取り上げられていて宮城の日照不足は全国でもトップで37%だそうです。
野菜の発育にも影響があリますが、人間の体と心にも影響があるようです。
実際に今月に入ってから当院の患者さん達にも変化が感じられます。
感覚の鋭い患者さんはなんとなく感じ取っていますが、多くの患者さんは自分の体の不調やメンタルの不安定さという心身の不調が無意識で現れているように見受けられます。
何も影響がないような人でも睡眠の浅さや寝起きの不快感、朝起きられない等の起床時の変化やむくみ感やダルさイライラやネガティブ思考になりやすいという変化も見受けられるようです。
北東北の日本海皮では冬の日照時間が少ない影響モデルありメンタル疾患や自殺率が高いなどの統計も出ていますね。
今年の夏は東北の方々はスッキリしない不調を感じやすい夏の始まりとなってるようです。